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院内感染防止対策ニュース 第26号

エンベッド
院内感染防止対策ニュース
第26号
発行日 平成22年 3月
発行元 ふくの若葉病院 院内感染防止対策プロジェクト
今回は吸痰操作についての特集です
当院では現在、気管切開の患者さんはおられず、鼻腔・口腔からの吸引の患者さんだけで
す。鼻腔・口腔からの吸引については、現行のような消毒薬を用いてまでの清潔操作は必要
ないのではないかという意見があり、文献探索をした結果「患者さん個々がもともと持ってお
られる菌については問題にしなくてもよい」という見解になり、今回、日本看護協会のガイドラ
インを参考に手順を変更しました。
今までと方法が変わった点
1)吸痰チューブは消毒薬ではなくて、空のボトルに乾燥した状態で保管して、毎日交換
します。
2)アルコール綿は単包を使用します。
新しい手順
①使用後の吸引カテーテルの外側をアルコール綿で十分に清拭します。
②次に水道水を吸引してチューブ内を洗浄します。その後空気を吸引し十分に乾燥さ
せます。
③再度吸引カテーテルの外側をアルコール綿で清拭し、乾燥させ容器にいれます。
皆さんからの質問
Q1.アルコール綿を単包にしてコストが高くなりますが、大丈夫ですか?
今まで費やしていた消毒薬のコストや余分に作りすぎて廃棄していたアルコール綿
を考えれば問題ありません。ステリコット(点滴用)を1枚毎にして使用していただけ
るとよりコストは下がります。
Q2.カテーテルを補充していますが、古いものが残る心配はありませんか?
現行の方法では新旧の区別が付かないので検討します。
以上新しくなった手順についてご紹介しました。慣れるまで大変ですが、守っていって下
さい。移行期にはいろいろと問題点が出てくると思いますが、その時は看護師長、感染委
員にお伝えください。検討してご返答します。また、ペットボトルの回収にご協力下さい。よ
ろしくお願いいたします。また、3月中に新しい手順でつくった吸痰操作のビデオが完成し
ますので、詳しくはそちらをご覧下さい。
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RELIGION
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